Photoshop

【Mac】HEIC画像をPhotoshopでJPEGに一括変換

もねです。

デザイナーやっていると色んなお客さんがいますよね。時にはお客さんが撮ったiPhone画像(HEIC画像)を全てJPEG画像に変換しないといけない時もあるかと思います。

今日はその方法を簡単に説明します。

ココ

クライアントさんからもらった200枚のiPhoneの写真、そのままだとイラレで使えなから、全部変換しないといけないんだけど、大変だよ。。

もね

よくあるよね。無料のツールを使う手もあるけど、今回はPhotoshopを使って一括変換しようか。

手順

ざっくり手順をあらかじめ説明すると、Photoshopの「アクション」という機能を使います。

アクションという機能は「自分の作業を記録」することが出来ます。

通常は「PhotoshopでHEICをJPEGに変換して保存」を枚数分、繰り返すことになりますが、この作業をアクション機能で記録させ、自動化してPhotoshop様に全く同じ反復作業をしてもらうということです。

準備

準備というほどのものではないですが、HEIC画像を1つのフォルダにまとめて、自分のわかるところに置いておいてください。今回は僕は「デスクトップ」に画像をおきました。

Photoshopの「アクション」を使用

HEIC画像を1つ開く

フォルダの中の画像を1つ、Photoshopで開きます。その後、「アクションタブ」を画面に出しておきます。

アクションタブがない、または見つからなければ、下記図のように「ウィンドウ」の「アクション」というところから出してください。

新規アクションで記録

まずは黄色の枠の中の「新規アクションを作成」を押して、アクション名を決めます。何でもいいですが、今回はデフォルトのままで「アクション1」と名付けます。

設定が終わったら新規アクションウィンドウ右側の「記録」を押して、記録開始です。

新規アクションの作成

画像の保存+閉じる

記録が始まると、ビデオカメラのように「記録開始ボタン」が赤くなっている。

記録が始まったら、「ファイル」「書き出し」「Web用に保存」を押して、画像の保存をする。

「ファイルの種類(JPEG)」「画質」「画像のサイズ」を自分の用途に合わせて、設定。

今回は、HEIC画像が入ってるフォルダの中に、画面左下の「新規フォルダ」ボタンを押して、「JPEG」というフォルダを作成しました。この中に画像を保存します。

画像を保存したら、画像はしっかり閉じてください

画像を閉じる時におそらく、変更を保存しますか?という表示があるのでこれは「保存しない」。

閉じた後は、アクションタブで、「記録を中止」ボタンを押して、記録を中止します。

同じ作業をPhotoshop様に自動してもらう

「ファイル」「自動処理」「バッチ」を選択して、自動処理の設定をします。

バッチのウィンドウが開いたら、次のポイントを確認します。

  • アクション:先ほど自分の作業を記録したアクション名が選択されているか(アクション1)
  • ソース:「フォルダー」を選択。ここでは、自動でJPEGにしたいHEICのフォルダを選択します。
  • 選択:選択というボタンを押して、HEICが入っていたフォルダを選択。
  • サブフォルダーを全て含める:これはチェックが外れていることを確認してください。
  • 実行後:保存して閉じるを選択

最後にOKを押したら自動化が始まります。

完了

少し待ったのち、全てのHEIC画像がJPEGに変換されて保存されました。

「フリー変換ソフト」 VS 「Photoshop」

少ない枚数であればお手軽「フリー変換ソフト」

最も手っ取り早いのはブラウザ上で使える「フリー変換ソフト」の使用です。いくつか下に紹介しておきますが、ブラウザでの変換ソフトは基本「一回で20-30枚まで」や「50MBまで」といった制限があります。

枚数が多いとアップロードの待ち時間、ダウンロードの反復作業が面倒ですが、枚数が少なく場合は圧倒的にこっちの方が楽です。しかも無料!

ブラウザ上でHEICからJPEGに変換出来るソフト

アップロード時間、枚数、サイズ制限がない「Photoshop」

有料ソフトだし、当たり前ですが、枚数が多いと断然フォトショップの方が楽です。

アクションを設定してしまえば、後は待つだけ。上手く使い分けましょう。

まとめ

このアクションという機能は、同じ作業を繰り返すのにとても役立ちます。例えば、Raw fileを全てJPEGにする、全てのJPEGの解像度や画像サイズを一括で変える・・・等

そして、この一括で画像変換というのは、例えば僕の場合だと、顧客のiPhoneのカメラで撮った料理の写真から、Instagram用投稿画像をillustratorで編集しなくてはいけない時などに多用します。

パソコンで画像編集の作業が増えてくると、どこかで必ず必要になる作業なので、覚えておくと時間短縮になります。